【シングルとダブルの違い】

それは
ポケモンが2対2のところ。 IMG_1037
当たり前だと思われますがこれが何を意味するかと言うと、 


①攻撃対象の択の増加
シングルの主な択は選出段階と交換読み。
ダブルではそれに加えどっちに攻撃するかという択が存在する。

例として
IMG_1033@ ? IMG_1034@?
vs
IMG_1035@珠 IMG_1036@岩z

レヒレはカミツルギに縛られてますが、ウインディがカミツルギを倒せる。ギガイアスは集中されない限り落ちないという状況。

ウインディレヒレvsカミツルギだけをみれば、相手側はレヒレを守りウインディでカミツルギに攻撃することで、縛られていたレヒレを動かすことが出来ます。


②守るの必要性
上の例が守るの重要性です。主な役割は縛りを解除するために使います。

縛りとはここでは上から一撃で倒される状況のことを言います。


<縛りの解除方法>
ex)縛ってくるポケモンを横で倒す。守るs操作で縛り関係を逆転させる。守って横を交代して縛り返す。



この例に正解択はありませんが、実際はレヒレがこだわってる事が多い、守っても炎Zで貫通する。持ち物なし威嚇リフブレはレヒレが耐えると思い動かしてくる。などから自分はカミツルギリフブレ+ギガイアス岩Zをします。


③まもるは必須ではない?!
②と背反にみえますが、初心者にありがちなのは「じゃあ、全てのポケモンに守るいれるぞ!!」です。問題なのは守るを多用する構築は難しいということです。なぜなら、先ほどの例のように相手依存のプレイングになりがちだからです。

守るの大切な点はあくまで縛り関係を解除するためです。

<相手依存にならないためには>

(1)猫騙しを使う。
優先度3から相手のポケモンを一匹止められるので、有利対面の1体1を自分主導で作ることが出来ます。

(2)全体技を使う。
全体技にはダブル補正で0.75倍になりますが、片方を守られても全体技は片方には通ります。2体で全体技を出せば、相手2匹それぞれに1.5倍の攻撃が当たることになり、単体攻撃を二匹で繰り出すよりもお得です。
最終的には相手のポケモン全てを削り倒せばいいという考え方です。


今作ではビーストブーストという特性があり、全体技で雑に削った相手をUB圏内にいれるという動きが優秀です。
この点でWCSルールでは水フェアリーの全体技範囲、高耐久のカプ・レヒレがよく採用されます。

ウインディをhp4割まで削れば本来に不利なカミツルギが聖なる剣でおやつにできたり。

全体技採用は縛っているのに守らないで攻撃をする相手を咎めたり、岩雪崩濁流と追加効果のや急所による追加効果を積極的に狙いに行けます。



④上から殴る
これはシングルバトルでも同じですが、よく分からんZ技に倒されることが減ります。
上から雪崩を打たれて怯んだら負けるという構築は構築が悪いです。
上から殴れば、全体技の追加効果、急所判定が全体技なら単純計算2倍で押し付けることが出来ます。

Twitterでよく運負けbotになってる人がいますが、上から殴れ。で完結です。


⑤詰め筋を考える
あー、このポケモン倒せなくて詰んだ、、ということはありませんか?
シングルだとポリゴン2で詰んだりします。

ダブルだとフィラの実カビゴン、テッカグヤ、ポリゴン2などです。

相手にする時は、テッカグヤを倒すポケモン、例としてウインディやコケコを失うとテッカグヤの処理が途端に難しくなります。

逆に言えばテッカグヤを使う時は、障害となるウインディやコケコをガブで倒せば相手側はテッカグヤの処理が難しくなるので、勝ちがぐっと近づきます。

ダブルバトルは詰め将棋の感覚に近いかも知れません。

ここまでが自分のダブルの考え方です。




【ダブルとトリプルの違いは?】
いにしえにつたわるルール。せいれきXXねんにとだえた。エルテラドーがせかいをほろぼした。

と古事記に書いてある。


先ほどのダブルの説明と何が違うというと、6体全て選出の3対3である。

つまるところ の攻撃択がさらに増える。

そして、相手の選出は当然当たった時点で丸わかりなので、 ダブルと同じように6匹全体で詰め筋を考える。

ここまで読むとトリプルって難しそう、、と思いますが、大抵のトリプルはこうはなりません。

こんな事を常に考えてたら行動時間は1分しかないので3匹動かすとなると、一匹20秒です。頭が爆発します。

ではどうするか。

③(2)の全体技ぶっぱがダブルバトルより過激になります。

中央ポケモンの全体技は3体にヒット。単純計算3/4×3=9/4 一匹の単体攻撃より2倍以上も全体技が強いということ。これをいかに通すかがトリプルバトルです。

当然対策としてワイドガード。さらにそれの対策としてフェイントor横取りの増加。
また猫騙しも自分に有利になる2対2を作れるため増加。
s操作も3匹が上から殴れるため増加。

いうなればダブルバトルの各要素がより強くなったのがトリプルバトルです。


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行き過ぎた結果トリパでは低レベルがむしゃらや味方の弱点保険をやツボを発動させるためにレベルを下げたりすることもあります。

こんなのばっかと思われがちですが、実際のところ9割はレベル50のポケモンが6匹揃ってます。




【じゃあローテーションは?】
いにしえのルールその2。

ローテはよくじゃんけんだと言われます。
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確かにじゃんけんな部分は多いです。
しかしそれでは勝てないので、じゃんけんをできるだけ減らして勝つというのがローテです。
具体的にいうと、積み技で一貫性を作るということです。極端に言えば竜舞6回積んだボーマンダの捨て身でどのポケモンが来ても倒せる状況を作れば勝ちです。

その状況を作るために壁を貼ったり、あくびで起点をつくったり場作りをします。

また、じゃんけんに負けても行動保証をつけられる身代わりも強力な技です。

ローテはどのルールとも似つかないですが、相手のポケモンを詰めるという点ではシングルよりダブルのほうが近いのではないでしょうか?



【まとめ】
シングルと他ルールの考え方の違いがうまく説明できたか分かりませんが、ダブルがよく分からない。と言う方に少しでも参考になれば幸いです。

いにしえのルールは参考にしなくていいです。
シューターがないぞ!!いうかたは自分で布教しろ。